♪オオクラblog♪

大倉 明俊 2024-07-09 (火)

皆様、こんばんは♪

明日以降、ご覧の方はこんにちは😃

連日の、雨☔雨☔☔️

そして、暑くてジメジメ湿度高ーい🌀

最高に不快指数高いですね。

そうなると、サッパリとサクッとシャワー🚿で

終わって、早々にプシュって🍺する方も多い事と

思います。

がしかし、そんなコンディションが悪くなりやすい

時期だからこそ、お風呂🛀に浸かる事って

凄く大切なんです。

そうです❗️今回も、オオクラ健康ネタです。

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えー!シャワーのほうが早くてラクチンだし!

それも分かります。

でも、これを聞くと明日からシャワーだけなんて

やめよう!って思うはずです。

 


1.温熱効果
血のめぐりがよくなることで、酸素や栄養を含んだ新鮮な血液が全身をかけめぐり、血液中の老廃物や二酸化炭素が運び去られます。つまり、老廃物でいっぱいのドロドロ血液がサラサラに変わる体内変化が起きているのです。全身浴でじっくり温めるからこそ起こる現象で、シャワーだけでは効果は下がります。

2.静水圧効果
お風呂に入ると「ふぅ〜」と息がもれることがあります。これは、お腹やお尻が水圧で縮む静水圧によるもの。この作用が全身への穏やかなマッサージ効果を生みます。水圧で末端に滞っていた血液や体液が心臓に押し戻されるので、むくみの解消にも効果的です。

3.浮力効果
水の中では浮力がかかり、体重が軽く感じられます。首までお湯に浸かった場合、お湯の中での体重は、なんと約10分の1! 体重60キロなら、水中ではたった6キロ。全身を支えていた関節や筋肉が重みから解放され、全身がゆったりとリラックスした状態になります。

4.内臓にも良い

内臓に刺激が入る 湯船につかると身体に水圧がかかります。 この水圧は体の中にも作用して、内臓にも刺激が入ります。 湯船につかって内臓に刺激を入れることで内臓運動がおき、内臓の疲れも取れやすくなってきます。あとは腸には免疫細胞の7割が集まってます。免疫力アップも期待できそうですよね。

まだ他にもありますが、ざっとこんなに良い事だらけ✨

ちなみに、私はしっかりと肩まで浸かる派です。

それは先程はお話した通り、身体全体に水圧を

かけたいからです。あとは、お湯の温度は38℃くらいの

ぬる湯でしっかり時間的は20分前後は浸かるように

心がけてますが、それよりも早い事もあります💦

 

やはり、新しいものも良いですが

昔からのある文化も大切ですよね!

 

以上、健康オタク大倉がお送りしました^ ^